今年の味噌が完成したばかりですが、もう次の味噌のことを考えて動いています。
23日(月)、収穫して乾かした大豆をさやから取り出す作業をしました。
ビンで叩いてさやを割り、
網つきのカゴで豆をふるい落とし
木製の「てみ」で選別します。
てみの手前に大豆を置き、ゆっくり傾けると丸くて質の良い大豆が転がり落ちるので、それを集めます。
この後は一粒ずつチェック…なんですが、時間が足りず、てみによる選別で終わりました。
地道〜な作業。
翌24日(火)は、ナッチェとヘチマたわしづくりをしました。
収穫から1〜2ヶ月乾かしたヘチマを切り、
沸騰した湯に入れて20〜30分茹で…
皮を剥き、種をだす。この作業をひたすら繰り返しました。茹でているうちに繊維がクタクタになるのと、ならないのがあったんですが、何が違うんだろう?と話し合いながらの実践。
たくさんできました。
大鍋に強引に押し込んで茹でる、大胆なスタイルで。今回はガスでやったけど、薪を使って茹でたいな〜
ヘチマたわしで食器を洗ったことがないからワクワクです(o^^o)