切り絵を体験しました
11月14日(水)、大朝公民館の「簡単切り絵講座」に参加しました。
講師は、もんぺるでもおなじみの森脇智子(もりわき さとこ)さん。
趣味で続けているという切り絵を教わり、オリジナルのポチ袋をつくりました。
日本で縁起が良いとされる紋様には左右対称のものが多くあります。和紙を1ツ折りから5ツ折りまで、作りたいものに合わせた折り方をして切れば、梅、桜、市松模様、松、笹など、いろいろできます。
作業に没頭して完成写真しかないのですが、私が作ったものはこちらです。
ピンクの封筒に貼った梅は、5ツ折りで切りました。
▲5ツ折りから切るまでの工程はこんな感じ
「切るのに失敗した!」と思っても、貼ってみたら「いいかも♪」と思うことが多かったです。(完成写真の左、オレンジの封筒は、切るのに失敗して分裂した市松模様をランダムに貼りました)
森脇さんによると「どれもデザインになるから、失敗したと思って捨てずに、使えるところがないか考えてみて!切り絵は無駄がないんです」とのこと。
切り絵は一閑張の飾りにもできそうだな~と思ったので、残った和紙を張ってみようと思います♪無駄がないって良いですね!