大朝いろ

北広島町大朝での暮らしを書いています。

コロナに負けずに頑張ってくれた大朝ふるさと病院へ感謝のプレゼント

大朝の地域医療を支える唯一の大朝ふるさと病院。今年の4月に大朝でもコロナのクラスターが発生し、大朝ふるさと病院のスタッフの皆さまは大変お疲れのことと思います。

このような事態になって、大朝ふるさと病院が、いかに地域にとって大切な医療施設であることを改めて思い知りました。

そこで、大朝地域協議会は1年以上に亘って新型コロナウイルス感染拡大という恐怖のなかで、大朝の地域医療を支えてくださった大朝ふるさと病院の先生、看護師、スタッフのみなさんに、感謝と激励をしたくて、大朝の住民みんなに声掛けしました。すると、大朝小学校と新庄小学校の1年生から6年生までの約100名の小学生全員が一人ひとりへ向けて感謝のメッセージを書いてくれました。

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その感謝のメッセージに大朝のお菓子添えて、20日にプレゼントを地域協の森田会長と地域協加盟団体の代表として松江老人クラブ副会長が院長先生、副院長、看護師長、事務長にお渡ししました。

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医療にあたられた皆さんはコロナ禍の中で、相当な身心の疲労があったと思います。さらに、心無い偏見や中傷、不必要な周囲への配慮など、心労は大きかったと想像できます。ささやかな感謝のプレゼントではなんのいやしにもならないかもしれませんが、私たち、大朝地域協議会は大朝の住民を代表して、大朝の健康と安心を地域医療として支えてくださる大朝ふるさと病院の皆さまに、感謝を込めてエールを送ります。そして、素晴らしい大朝の明日のために共に力を合わせて頑張りましょう。

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大朝小学校、新庄小学校の全生徒が一生懸命書いてくれたメッセージは大朝支所の地域協議会ミーティングルームに複写を展示していますので、支所に行かれた折には見てくだい。

 

(記事:山本)