5月28日(月)大朝保健センターで、大朝地域協議会による「平成30年度 第一回定例会」が行われました。
参加は22名の委員と5名の委任者を合わせて、計27名。
大朝地域協議会平田会長によるあいさつから始まり、大朝支所地域づくり係が進行しました。
議事は、平成29年度の事業報告、一般会計決算、ふれあい交流事業特別会計決算についての監査報告、役員改選のほか、平成30年度の事業計画案、一般会計予算案、ふれあい交流事業特別会計予算案について取り上げました。
平成30年度の事業計画は、
・大朝未来委員会(仮称)の設置、大朝いろなどの「地域振興事業」
・「コミュニティ事業」
・「環境整備事業」
・大朝神楽競演大会やおおあさふるさとまつりなどの「イベント事業」
・「敬老会助成事業」
・大崎上島町との交流や、チャレンジデーのグランドゴルフなど「ふれあい交流事業」
・「協議会だより発行」
・大朝地域の活性化や交流を目指して頑張る個人やグループ、団体が実施する非収益性の取り組みを上限3万円で支援する「大朝地域活性化支援事業展開」
が挙げられました。昨年に引き続き行う事業が多いのですが、新たに設置予定の委員会もあります。
最後は山本副会長から「大朝を活性化したいと思う人にはぜひ積極的に関わってもらいたい。みんなで地域をよくしていこうという意欲をもってやっていきましょう」との声掛けがありました。
大朝いろも引き続き更新しますので、よろしくお願いいたします。