5月12日(土)に、新庄地域の超専寺で小学生と一閑張づくりをしました。
超専寺での開催は2回目で、昨年に開いたときは全員柿渋色の仕上げにしましたが、今年は着物の布を使ってカラフルな仕上げにしました。
たとう紙をちぎって張って、乾かして、柿渋を塗って…
前半は地道な作業が続くので黙々と進みます。
乾くのを待つ間は、着物の布やおりがみを見て、デザインを考えます。
この時間は「どれを張ろう~どうしよう~」という声が聞こえて賑やかでした(^_^)*
布ははじめから切ったものを使いましたが、おりがみは自由に切ってもらいました。
デザインが決まるごろに作品が乾いたので、切った布やおりがみを張りました。
張ったら乾かして、水性ニスを塗って出来上がりです。
完成した作品がこちら!(一部です)
自由にデザインを決めたので、個性が出ました☆
今回はいつもより少人数だったので、1人1人と会話する時間が取れました。
後日、「家に帰ってから2作目を作り始めています」と言ってくれた人がいたので、うれしかったです♪
お声がけいただいた超専寺さん、ありがとうございました!