こんにちは、とやです。(お久しぶりです>_<)
あーとふる大朝2018が無事終わり、片付けを済ませたあと、GWはたっぷりお休みを取りました。すっかり暖かくなりましたね。
大朝3大イベントのメインの日(4月29日)も、晴天に恵まれました。
私はあーとふる大朝の筏津芸術村会場についており、ほかの様子を見ていないので、地域協議会の山本さんからもらった写真と、地域の人に聞いた情報をもとにお伝えします。
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わさまちは、大朝で200年前に起きた大火事からの復興を願い、防火の神様を京都の愛宕(あたご)神社から勧請したことから始まったと言われています。そのため、お神輿御巡行、防災祈願、消防による一斉放水から始まります。
▲中学生によるお神輿巡行
▲防災祈願祭
▲消防の一斉放水
放水が終わったあとは、ヤマメのつかみ取りやゴーカート体験など、様々なイベントがはじまります。
▲可愛川(えのかわ)。放水した場所の周辺にて
▲ゴーカート
子どもが楽しめる内容のものが盛りだくさんで、楽しそうな笑い声が聞こえてきたそうです。
ショッピングセンターわさ~るの駐車場や周辺は屋台が並び、北広島町内外から、やきそばやうどんなどの定番メニューのほか、大朝に働きに来ている外国人による祖国の食べ物の販売など、ここでしか味わえないものも揃い、バラエティ豊かでした。
▲筏津神楽団 八岐大蛇
舞台では、地元の保育所や学校の催しもののほか、筏津神楽団の神楽やコンサートがありました。舞台前はテーブル席が並び、ごはんを食べながら観るお客さんでいっぱいだったようです。
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同日に大朝ふれあいの森で開催された「きたひろマルシェ」も、子ども連れのファミリーがたくさん来ていたようです。晴れた日の丘に並ぶ、かわいいテントと雑貨が素敵です。行きたかったなぁ♪こちらは、facebookページに写真が載っているので、チェックしてみてください。
▼きたひろマルシェ
https://www.facebook.com/kitahiromarche/
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あーとふる大朝2018は、町内外の作家による絵画や造形や陶芸など、鑑賞をメインにしつつ、使えるものもそろった作品の展示販売を、8カ所の会場で行いました。
(地図には9カ所書いています。のこり1カ所は、大朝公民館の「出展者紹介」でした)














▲出展や期間中のイベントの様子(写真はほんの一部です)
私がいた芸術村の来客は多かったのですが、一気にくるというよりは、途切れず数組がいつも入っていて、出展者とお客さんが作品のことをゆっくり話す時間があった印象でした。作品をじっくり見てもらうことを望んでいたので、良い流れだったな~と振り返っています。
筏津集落の女性グループ「おとめ会」のうどん、角寿司、餅も美味でした♪
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多くの人がやってきた月末。
やりきった!みんなといられてよかった!そんな気持ちでイベントを終えました。
やってみてわかった課題もたくさんあって、学びも多い3日間でした。
お越しいただいたみなさま、ありがとうございました!