2月5日(月)
彩蔵監修、ふぁーむbuffo✖芸北コッコの「とりすき定食」を食べに行ってきました!
相変わらず降り続ける雪にひぃひぃ言いながらお店に入ったら、山口さん&ふぁーむbuffoの岩崎さん&お手伝いさんの3人が、明るい声で出迎えてくれました。
席に着いたらすぐ、かわいいスタンプが押された封筒をもらいました。
封筒の中にはお品書きのほか、ふぁーむbuffo、芸北コッコについて書かれた手書きの紙や、アンケートが入っていました。
しばし読みこんでいたら、良い香りを漂わせながらお料理が運ばれてきました。
ドドン!
中央が「とりすき」です。右下は鶏スープ、左上は温玉です。THE・鶏づくし!
「とりすき」は、濃いめのすきやき風の出汁に、ふぁーむbuffoの鶏肉や、ゴボウ・ニンジンなど、サイコロ状のお野菜がたっぷり入っていました。
お肉も野菜もしっかり味がついていましたが、柔らかすぎることなく(むしろ歯ごたえあり!)、触感と味のバランスに舌鼓をうちました。
お品書きにはいくつか食べ方を紹介してありました。
私は最初に一口ずつ食べてみて、そのあととりすきに温玉を入れて、やや混ざったところで、ごはんにかけてかきこみました。
お箸が止まらず、ごはんをおかわりしちゃいました。ごはんととりすきの相性が素晴らしい…。
食後のお茶も、きたひろうまれでした。「香ばし玄米・草々茶」です。
地元で採れた14種の草花でていねいに作られたお茶は、口当たりがまろやかで香ばしい味わいでした。
地域の食材を使った料理は、心にも体にも染み渡るような気がしました。
おいしい企画をありがとうございました!